コーヒー初心者の第一歩は“ハンドドリップ”から！｜基本の淹れ方

よーし！コーヒーの淹れ方の出番がやってきたね。

というか、わが家にはコーヒーマシンはないし、フレンチプレスやエスプレッソマシンなどどいった専門的な器具もないけどね。

もっぱらハンドドリップ一択。

そうだね。

そもそも、ハンドドリップってどんな淹れ方なんだろう？

定義とかってあるのかな？

なるほど。字のごとくだね。

私がイメージしている「ハンドドリップ」で合っていたよ。

そうだよね。

必要な道具は手軽にそろえやすいし、淹れ方も難しくはない。

コーヒー好きなら誰しも通る道なんじゃないかな？

はい。まさしく、私たちの今の状態ですね…。

まあ、他にもさ、マシンのメンテナンスなんていう手間はないし、いつでも淹れられる。

1杯分とか少ない量でも淹れられるから、初心者はぜひ「ハンドドリップ」から始めてもらいたいな。

コーヒー専門店はもちろんだけど、スーパーやホームセンターでも売っているのを目にするよね。

わが家の場合、はじめは100均で買ったような気がするな。

わが家は細口のケトルを使っているから、ドリップポットはないよ。

スケールもなくて、ずっとスプーンで計量していたね。

でも、スケールは買ってよかったものの一つかも。

ハンドドリップの淹れ方って、いろいろあるじゃない？

私たちもいくつか試してみたけど、「基本の淹れ方」って言われると分からないかも。

私たちも最初にハンドドリップでコーヒーを淹れた時は、「蒸らしってどうやるの？」「お湯の注ぎ方ってこれで合っているの？」と分からないことだらけだったよね。

同じように淹れたつもりでも、私とパパが淹れたコーヒーは味が違く感じることもあるよね。

ハンドドリップは難しそうに見えて実はシンプル。

手軽に始められるのが、なにより魅力だよね。

そうだね。私なんて失敗続き…。

だからこそ、次も淹れたくなっちゃうのかも。